伊原六花、6回目の『関西演劇祭2024』アンバサダーに就任「“なんて心踊るお祭りだろう”と参加できることを光栄に思っています」

2024.10.22 05:00

2019年“つなぐ”をテーマに、今年で6年目を迎える劇団・お客様・審査員やスタッフなど「参加するすべての人がさまざまな形でつながる演劇祭」としてスタートした『関西演劇祭』。この度『関西演劇祭2024』を応援するアンバサダーとして、関西出身の俳優・伊原六花の就任が決定した。

◆“つながる”演劇祭から“ひろがる”演劇祭へ

これまでに参加した審査員・サポーターの皆様とのご縁により、関西演劇祭に参加した俳優・演出・脚本家が、舞台や映画・ドラマの世界に進出するなど、たくさんのつながりが生まれてきた。6回目となる今年は“つながる”演劇祭から“ひろがる”演劇祭へ。過去5年間で培ってきた多くの演劇人たち、そしてこれから出会う演劇人たちとの『つながり』をさらに『ひろげて』いき、劇団や俳優、若いクリエイターたちが夢に向かって進んでいける演劇祭を目指す。今年も全国から寄せられたエントリーの中から選りすぐられた10劇団が公演。笑って、泣いて、ライブでしか味わえない一体感のある、各劇団の上演作品は45分。

板尾創路、伊原六花

◆今年は…板尾創路×伊原六花

これまでに引き続き、関西演劇祭フェスティバル・ディレクターの板尾創路、スーパーバイザーの西田シャトナーさん、そしてスペシャルサポーターとして、2.5次元ミュージカルを中心に数々の舞台を生み出している株式会社ネルケプランニング代表取締役社長の野上祥子、国内外で数々の受賞歴を持つ映画監督の三島有紀子、NHK連続テレビ小説をはじめ、ドラマの演出を手掛けているNHKエンタープライズの笠浦友愛も参加。

そして、アンバサダーは関西出身の俳優で、舞台・ドラマをはじめ様々なメディアでご活躍中の伊原六花の就任が決定。

<伊原六花 コメント>
演劇は、自由度の高い作品が沢山あり、それらに出会う事で、私はその自由にときめくんだ、と帰り道はいつも心踊ります。作品を見て考察してみたり、自分を省みたり、心で余韻に浸ってみたり、観劇が自由であるからこそ、それも大きな魅力の一つだと思っています。そして、今年で6年目の関西演劇祭。初めて参加させて頂きますが、なんて心踊るお祭りだろう。と参加できる事を光栄に思っています。まだ見ぬ、新しい煌めきや表現に出会える事、そして沢山吸収できることを楽しみにしております。

『関西演劇祭2024』
<日程>2024年11月16日(土)~24日(日)
※11月19日、20日は休演日※11月16日(土)オープニングセレモニー(セレモニー後に公演あり)
※11月24日(日)表彰式のみ
<場所>COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール(大阪市中央区大阪城3-6)
<参加劇団>暁月-AKATSUKI-、EVKK/エレベーター企画、エンニュイ、劇団☆kocho、劇団さいおうば、
The Stone Ageヘンドリックス、teamキーチェーン、つぼみ大革命、fukui劇、WAO!エンターテイメント
<アンバサダー>伊原六花
<フェスティバル・ディレクター>板尾創路(お笑いコンビ130R・俳優・映画監督)
<スペシャルサポーター>野上祥子(ネルケプランニング代表取締役社長)/三島有紀子(映画監督)
笠浦友愛(NHKエンタープライズドラマ部エグゼクティブ・ディレクター)
<スーパーバイザー>西田シャトナー(劇作家・演出家・折紙作家)

©吉本興業

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