妻に内緒で夫が関係を持っていた相手は…。世間体のために結婚したという不倫夫を高橋メアリージュンが成敗。

10月18日深夜に日本テレビ『Friday’s EDGE』枠『離婚弁護士 スパイダー～慰謝料争奪編～』の第3話が放送された。主人公の美雲飛鳥（高橋メアリージュン）は、離婚問題を得意とする弁護士。個人法律事務所『美雲法務事務所』を経営し、依頼人のためにどんな苦労も惜しまず戦う。離婚に特化した弁護士になったのは、同業者の元夫・一ノ瀬達也（金子ノブアキ）とのつらい出来事がきっかけだ。

（以下、ネタバレ含みます）

飛鳥の元で働くフリーの調査員・伊原麻衣香（渋谷凪咲）が、従姉妹の仲郷詩織（佐藤玲）を連れて飛鳥の元へ。詩織の夫・正樹（佐伯大地）は、元バスケットボールの花形選手で、今でも街では女性から写真をお願いされるほど大人気。詩織は、夫への違和感、どことなく感じる愛の無さから不倫を疑っているという。飛鳥は詩織に、特定の相手と頻繁に電話やチャットでやりとりしていないか、靴下の裏に飼っていないペットの毛がついていないか、注意するようアドバイスする。

後日、飛鳥の元を訪れた詩織は、夫の靴下の裏に飼っていないペットの毛がついているのを発見したことと、夫が“秋本雪也”という男性の名前で登録している人物と親密なやりとりをしていることを報告。ただ、パラリーガル・法律事務職員の池本純（樋口幸平）が調べても正樹の女性関係はクリーンで不貞の証拠は出てこなかった。