岐阜県下呂市のブランド米『龍の瞳』にぴったりなご飯の友が全国から大集結 その相性にニッポンの社長も感動

2024.10.19 19:30
辻皓平ケツ宮川大輔

お笑いコンビ・ニッポンの社長の辻皓平とケツが、19日放送の『満天☆青空レストラン』にゲスト出演。番組MCの宮川大輔とともに岐阜県下呂市を訪れ、全国から注文が殺到する超大粒米『龍の瞳』の旨みを堪能するとともに、全国から集まったえりすぐりのご飯の友を味わった。

『龍の瞳』は、その粒の大きさと粘り気のある食感が特徴で、一般的なブランド米のように優秀な品種を掛け合わせて作られたのではなく、自然界で突然発生した品種。ニッポンの社長の2人と宮川は、この品種を偶然発見し研究を行った名人のもとに赴き、その開発の歴史や現在の栽培方法などを学んだ上で収穫に挑戦した。

その後、炊きたての『龍の瞳』をほおばった一行は、続いて番組が全国各地から取り寄せた、『龍の瞳』にぴったりなご飯の友を堪能。ご飯の旨みを引き立てる、一手間が加わったおかずが紹介された。

辻皓平

1品目は北海道鹿部町から、『麻婆たらこ』が登場。北海道の噴火湾で水揚げされた、粒がきめ細かく口の中でとろける食感のたらこを、有名店特製の中華調味料で一晩熟成。たらこの甘みや香りを残しつつ、山椒(さんしょう)の辛さと爽やかな風味が際立つ一品になったという。宮川は「山椒のピリピリがいいですね」と唐辛子ではなく山椒の香りが効いた風味に感動。辻も「たらこが小さくて、米がデカい。とろけていくような(食感)」とその風味を楽しんでいた。

ケツ

2品目は栃木県小山市の『にらねっこ』。ニラの生産量全国2位を誇る栃木県の、地元企業が開発したニラの漬物で、旨味と風味が凝縮されたニラの茎を使用した新感覚のお漬物として注目を集めているという。その食感に衝撃を受けた宮川は「これ足りないな、むちゃむちゃ食べられる」と箸が止まらない様子だった。

宮川大輔
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