沼オトコ!沼田と芽のやりとりに視聴者胸キュン!「私も沼田に奪われたい!」『若草物語』第2話

2024.10.18 16:45

芽からの電話で、警察署に駆け付ける涼と律。恵と彼氏の大河も一緒にやって来る。浮気した久我山が、勘違いして沼田を殴ったと伝える芽に、涼は「見る目がなさすぎる!」などと毒を吐く。それを止める恵だが「別に間違ったこと言ってないじゃん」と強気な涼。怒った恵に勝手に会社を辞めてそれを黙っていたことを言われ、姉妹ゲンカに発展。そのまま警察署を後にするが、帰り道に律と話しながら歩いていた涼は「衿に向けて書くのはどうかな?」と思いつく。律に手伝わせて脚本を仕上げることに。

『若草物語』第2話 次女・涼役の堀田真由と、三女・衿役の長濱ねる
涼の一番の理解者だった三女の衿

この展開にSNSでは「涼の脚本を手伝う律くん最高の幼なじみ!」「涼さんが書いた脚本のドラマや映画見てみたいな」などの声が見られた。

「恋愛病」で秩序が乱れたパラレルワールドのSFシナリオを、律と2人で、徹夜で仕上げる涼。応募したシナリオは一次選考を通過。次の審査で、審査員である黒崎は、“稚拙”“ラブストーリーを軽視している”と涼のシナリオを完全否定。しかしもう1人の審査員の大平かなえは、「粗削りでいい!」と気に入った様子。そして結果発表の日、恵、芽、律が見守る中、結果を確認する涼だが、入選作の中に自分の名前はなかった。落胆する涼だが、そこへ一本の電話が…。「私の下で働かない?」そう言う電話の主は、脚本家の大平かなえだった――。

SNSでは「恋愛も結婚もしないのに恋愛脚本家に弟子入り!?」「涼さん大御所脚本家の目に留まった!?」と驚きの声があがっていた。

10月20日放送の第3話では、口が災いして仕事もお金もなくなってしまった町田家の次女・涼が、脚本家になる夢をかなえるために一念発起して脚本コンクールに応募。落選こそしたものの、審査員の1人だった人気脚本家・大平かなえの目に留まり、かなえの下でアシスタントとして働いてみないかと誘われる。涼にとっては夢に近づく千載一遇のチャンス……とはいえ、この道40年のかなえは長年ラブストーリーを書き続けてきた“恋愛ドラマの名匠”。恋愛に興味がなく、三女・衿(長濱ねる)と“結婚しない同盟”を組んでいた自分が、よりによって恋愛脚本家のアシスタントなんて……。そんな戸惑いを抱えつつ、長女・恵から「やりたかった脚本の仕事ができるなんて奇跡なんだから」と背中を押された涼は、このチャンスにしがみつこうと決心するが……。

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写真提供:(C)日テレ

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