森本慎太郎「スゴくないですか?」城島が大麦で作る幻の麺に初挑戦 レシピも残されていない“麦きり”とは?『DASH島』

2024.10.18 14:10

TOKIOの城島茂、SixTONESの森本慎太郎、Aぇ! Groupの草間リチャード敬太が13日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。DASH島で2年前から育てている大麦を収穫し、初めて挑む謎の麺『麦きり』作りに挑んだ。

きっかけは2年前、島で偶然見つけた5本の大麦。わずか178粒だったタネをDASH島に植えたところ、1年で100倍以上の2万5000粒に。さらに今年は収穫量倍増を目指し、4面の段々畑に1000粒のタネを植えていた。

大麦は低カロリーな健康食材として近年注目されている。食物繊維が豊富でお米の約10倍、ごぼうの約2倍といい、腸内環境や生活習慣病の改善の効果が期待されるという。食べ方はガレットやスコーンなど様々。DASH島の貴重な主食の一つとなるかもしれない。

種まきから3か月、大麦を強くするために行ったのは“麦踏み”。根張りや分けつを促進するということで、城島とリチャード2人で大麦畑4面分をふみふみ。その甲斐あってか、種まきから175日後には80cmを超える高さにまで成長。虫の被害に遭っていたため、城島秘伝の“らっきょうの酢漬け”の汁を散布。虫対策を施した。

そして種まきから196日目を迎えた2024年5月。黄金に実った大麦を、いよいよ収穫することに。あいにくこの日は島に城島だけだったので、たった一人で収穫。最初は178粒だったタネが、2年がかりで約5万粒に。大麦はロープウェーにつるして天日干しすることに。水分を飛ばすことで品質の劣化を防ぐ。

ロープウェーに天日干しされた大麦
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