「なんて育ちが悪いんだろう。私1番許せないかも」大久保佳代子も怒り心頭の“食い尽くし系”とは『令和の新人種』に吠える夜

2024.10.17 11:15

10月15日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“令和の新人種”。時代ごとにその世相を反映した生態を持つ“新人種”についてDEEPに語り合った。

“お風呂がめんどくさい”という若者の間で共感を呼び話題になったワード、“#風呂キャンセル界隈”。キャンセルするのはお風呂だけにとどまらず、“食事キャンセル界隈”や“仕事キャンセル界隈“というワードも聞かれるように。

ほかにも、世相を反映した生態を持つ“新人種”が存在し、若い女性に被害者が多いのが“マンスプおじさん”。“マンスプ”とは、“man(男性)”と“explaining(説明する)”を掛け合わせた略称で、“マンスプおじさん”とは、女性に対して上から目線で知識をひけらかし、説教する男性のこと。

さらに、人の貴重な時間やお金、好意を薄〜く薄〜く削ってモヤモヤさせる“スライサー”や、「若者世代の気持ちもわかる」といいながら、結果的に若者世代に気をつかわせ、意見を潰していく30〜40代のことを総称した“ソフト老害”という“新人種”も存在。

そして街の皆さんに尋ねると、「元彼氏が“食い尽くし系”で。ご飯を作って“ちょっと食べてていいよ”っていって。帰ってきたら何もないみたいな」という実体験や、「デートとかしてて、“半分こで頼もう”っていってほとんど食べちゃう。“お皿にあるものは全部自分のもの”って思っちゃうんだと思います」と、“新人種”の1つ“食い尽くし系”に対する苦情も。

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