『極悪女王』社会現象的大ヒット!ダンプ松本&クラッシュ・ギャルズをイメージしたゆりやん・剛力・唐田の3ショット“特別写真”

2024.10.17 09:45

Netflixシリーズ『極悪女王』の配信から4週間。連日ラジオやTV番組でも『極悪女王』や80年代当時の女子プロレスラー話が登場、オリジナルTシャツが即完売で追加販売、ダンプ松本メイクにトライする人々などまさに社会現象ともなっている。このたび大ヒットを記念し、ゆりやん、唐田えりか、剛力彩芽の3人が、それぞれのキャラクターカラーに合わせた80年代ルックを披露する特別写真が公開された。

プロレスラー姿とは全く異なる魅力を見せ、写真家フィッシュ・チャンが彼女たちの芯の強さをポップに炙り出している。引退後、プロレスラーの枠を飛び越え、タレント・女優としてバラエティ番組で活躍、大森ゆかりとユニットも組んで活動していたダンプ松本、またデビュー曲『炎の聖書』は約15万枚を売り上げ、以降も10万超ヒットを連発、写真集やテレビ雑誌の表紙も飾り、当時の女性ファンたちが悲鳴をあげたクラッシュ・ギャルズ(長与千種、ライオネス飛鳥)をイメージしたビジュアルとなっている。

また、本作の撮影中にゆりやん本人がガイドを務め、唐田、剛力など豪華共演者たちの貴重なオフショットやインタビューも交えながら撮影現場を紹介する<ゆりやんガイド・セットツアー動画>が公開された。まさにプロレス熱狂時代であった80年代当時を知る世代からも、その完璧なまでの再現度に感嘆の声が集まっている本作において、とことん細部にまで拘られたセットの裏側、そしてズラリと揃えられた小道具たちも一挙紹介。特に、試合中のコスチュームは当時、選手本人が実際に試合で着用していたものを完全再現しており、撮影中、衣装たちを目の当たりにしたダンプ松本や長与千種本人もその再現度に「思わず震えた…」とこぼすほどの完成度となっている。さらには、本作で全女を経営するファミリーでありながら選手たちに立ちはだかる男社会の象徴としても描かれている“松永兄弟”を演じた、村上淳、斎藤工、黒田大輔が揃って登場。本編では決して観られなかった笑顔が垣間見える貴重なシーンも。まだドラマを見ていない人にも本作の魅力が先んじて伝わるであろう本映像は必見だ。

動画はこちらから

何者でもなかった少女たちの生き様を。少女たちが巻き起こした熱狂を。時代と格闘し、全力で駆け抜けた少女たちが現代に問いかけるものとはー。

Netflixシリーズ「極悪女王」はNetflixにて世界独占配信中。

製作:Netflix

制作プロダクション:KADOKAWA

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