福島のご当地問題VTRに大林素子が登場!飲みにくすぎる飲むヨーグルトをあっさり飲み干し「観光大使なんで!」

2024.10.17 09:15

福島県からは『飲みにくすぎる飲むヨーグルト問題』。その商品が『ソフトクリーミィヨーグルト』というご当地ドリンク。福島県内で出会った若者に聞くと「あ~、それか!」「知ってます!」「吸えない!」と、誰もが知っているようだ。他のグループに聞いても「吸い込む力を使いすぎて筋肉痛になる、口が」と苦戦している様子。さらにシニアの方々に聞いても「飲みづれぇ!」と散々な言われようだ。

その飲みづらさの理由は、紙パックを開封すると明らかに。パックを切り裂いて中身を出してみると、そこからは液体のヨーグルトではなく、なかなかの固さのある豆腐のような白い物体がゴロリと出てきた。このほぼ固体のような形状のため、ストローで吸うことを困難にしているのだった。これを飲む方法は、手の中で温めて中身をドロドロに溶かしてしまうか、あるいは口の周りの筋肉と戦いながら必死にストローで吸引するほかない。

この件について福島県内で取材を続けていると、会津若松市内でばったりと大林素子と遭遇するという事態が発生。大林は会津若松で2拠点生活を送っており今年で6年目になるそうで、現在では会津若松市の観光大使も務めているという。

当然このヨーグルトの存在を知っていた大林は、スタッフから受け取るとおもむろにストローを突き刺し、勢いよく「ズズズズズッ」と吸い始めた。普通の人々が口の周りの筋肉をけいれんさせながら必死で吸っていたヨーグルトを、いとも簡単に吸い込み「おいしい~」と笑顔を見せるほどの余裕も見せた大林は、あっという間に完飲してしまった。吸引力に驚くスタッフに大林は「観光大使なんで!」と笑顔を見せていた。

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写真提供:(C)日テレ

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