毎年恒例の『都道府県魅力度ランキング』を『行列』がいち早く発表　2024年の1位は？去年最下位の茨城県の順位は？

そして20位から11位の発表。20位 愛知県、19位 富山県（去年より3ランクアップ）、18位 秋田県（去年より９ランクアップ）、17位 鹿児島県、16位 広島県、15位 千葉県、14位 奈良県、13位 宮城県、12位 長崎県、11位 兵庫県という結果に。

すると、15位にランクインした千葉県出身の市來玲奈アナウンサーが「千葉県が誇る、東京ディズニーリゾート」と満面の笑みでアピールしたが、澤部は思わず「もうよしませんか。ずーっとそれでいいんですか？」と指摘し、スタジオは大笑い。

続けて、10位から1位の発表。10位 石川県、9位 静岡県、8位 長野県、7位 大阪府、6位 福岡県、5位 神奈川県、4位 東京都、3位 沖縄県、2位 京都府、1位 北海道となり、上位4県は昨年と変わらない結果となった。

そして、38位から44位を順に発表。38位 島根県、39位 栃木県、40位 滋賀県、41位 群馬県、42位 徳島県、43位 山口県、44位 鳥取県。去年と変わらず、栃木県が39位となり、U字工事の2人も一安心した様子。しかし、去年のワースト3県は44位までに入らず。

中越、澤部、磯山が祈る中、井上がスタジオでワースト3県を発表。「45位は茨城県です」の声を受けて、磯山はうれしさのあまり涙。そして「46位は、埼玉県です」との発表と同時に、佐賀県は最下位47位が確定。澤部が歓喜の声を上げる中、中越は肩を落とした。

最後に、『都道府県魅力度ランキング』を作成したブランド総合研究所の田中章雄社長が、「（ワーストの）3つの県とも点数は上がってるんですよ。上がり方が大きかったか小さかったかなんですね」と調査結果を明かし、「最下位になったのは大チャンスだと思うんですね。これでもう一度、全国から注目されます」とフォロー。すると中越は「ピンチをチャンスにして」と笑顔を見せた。

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