岩田剛典「マジで心配だった」“Mr.オールマイティ”も思わず慌てたという、初めて語った『24時間テレビ』の裏側とは

三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(35)が13日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。“Mr.オールマイティ”が、先日放送された『24時間テレビ』での思い出を振り返った。

ダンスパフォーマーとしてデビューするも、現在では俳優やアーティストなど多方面でその才能を発揮する岩田。番組では、岩田が中学進学以来過ごしてきた東急東横線沿線の思い出を、現在の街の様子とともに回顧した。

まず番組のカメラは、岩田が中学進学を機に母とともに上京して通った慶応義塾普通部に潜入。さらに中学2年生の時の自由研究に関する作文が紹介され、『今年のカラクリ人形は“静”プラス“動”のワンステップアップの作品ということもあり、本当に知恵を絞った』　と大人顔負けの創意工夫が記された内容に、MC・井桁弘恵は「これ中2の文章！？」と驚きを隠せない様子。高校でダンスに目覚めた岩田だったが、それ以前も文章や美術など様々な能力を発揮していたことが明らかとなった。

ここで話題は、岩田がその放送中にアートを作成し、オークションに出品した今年の『24時間テレビ』について。ペンキでアートを作った岩田は、「ペンキってそもそも24時間で乾かない」と過酷な挑戦をしていたことを明かし、「描き上げるのに、本当は1週間は必要」とコメント。急ピッチでペンキを乾かすため、舞台裏でドライヤーを使うなど試行錯誤を繰り返していたという。