吉住 1万円と5万円の化粧を比較し“どっちがどっち？”クイズに挑むも、予想外の展開にぼやき？

お笑い芸人の吉住が10月14日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。自分の化粧が“上手くいっているか”気になると打ち明けた。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合うおもしろさと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。今回、吉住が持参したのは化粧品の代金、5万3581円。

「これは大悟さんにありなしをジャッジしてもらって、踏ん切りをつけたい化粧品の領収書」という吉住。『THE W』で優勝し人気者となった今も、彼氏ができたことがないといい、「今年35になるので、もうさすがに人を見つけないと思って」と化粧に力をいれ始めているそうだ。「今まではプチプラっていうドラッグストアとかで買える、ちょっとお手頃なものを使ってたんですよ」という吉住。だが「化粧しても納得がいかないというか、手応えがないんですよね」といい、「なんかいい感じに色のってきた、ちょっとかわいくなったかもと思って、引いて見ると“なんか変な顔してるな”」と、メークに自信が持てなかったとか。

それを聞いた大悟は「絵画的なことなのかな？」と発言。吉住が「とは？」と問いただすと、「近くで見たものと遠くで見たものって感覚が違うっていうやん」と大悟。吉住が「そんなトリックアートみたいなことではない」と返すとスタジオは爆笑。