Eテレの元“おねえさん” 大角ゆきが密着!学校の帰り道にある“恋人の聖地”番組史上最長の過酷な通学路でチャリ通を続ける理由とは?【超無敵チャリ通ジャーニー・後編】
2024.10.13 15:00かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が13日に放送された。今回は、毎日長距離を通学する高校生に密着する『超無敵チャリ通ジャーニー』。番組史上最長の過酷な通学路を自転車で走る高校生に、ゆき(大角ゆき)が密着した。
舞台は、熊本県嘉島(かしま)町。佐藤蒼馬(そうま)くん16歳が“チャリ通”しているのは、なんと往復65㎞! 坂道だらけの山を超える、番組史上最長の過酷ロード。
朝5時に出発し、蒼馬くんと共に学校までの片道を自転車で完走したゆきが、帰り道の後半戦に挑んだ。
登校時の下り坂は、下校時の上り坂。いきなり激坂を15分上る試練に直面したゆき。苦労の末に登り切った所には、恋愛成就のパワースポットといわれる橋があった。
清流にかかる石造りの橋。実は、この『二俣橋』(ふたまたばし)、太陽の光が橋を照らすと、季節によって橋の下のアーチが影を作り、ハートが浮かび上がるように見えることから“想いを寄せる人と来たら、恋が実る”というウワサが広がり人気を集めている。
「誰か(ここに一緒に)来たい人います?」と聞くゆきに、「中学の時の美術部の先輩」と答えた蒼馬くん。ど天然で「一緒にいておもしろくないことがない」と語った。
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