斎藤佑樹「野球じゃなく、こっちやってたかも!」 注目アーバンスポーツ『ダブルダッチ』の魅力に大ハマり
2024.10.13 12:00施設内中央に設置された特設ステージでは、オリンピック新種目への期待が高まっている『ダブルダッチ』のスペシャルパフォーマンスも──!
2本の縄の中でダンスやアクロバットを披露するダブルダッチは、2021年に業界初となる高校生の大会「ITADAKI ダブルダッチ甲子園」がスタート。この日は、今年の大会で入賞を果たした2チーム「No Logic(ノーロジック)」と「4Rings(フォーリングス)」が登場し、それぞれ異なる“カラー”の演技を披露した。
“USA”と大きく書かれた衣装で揃えた4人組「No Logic」は、大人顔負けのオーラと迫力満点のパフォーマンスが特徴。一方、赤色で統一してきた3人組「4Rings」は、バリエーションあふれるジャンプとロープの使い方、そして“ギャル感”とパワー溢れるパフォーマンスが特徴だ。
このステージには、元プロ野球選手の斎藤佑樹も参加。スマホを片手に2組の演技を間近で堪能すると、「めちゃくちゃかっこいいですね! 迫力もあったし、目が離せないってこういうことだなって」と興奮気味。さらに「僕、思ったのは、もし自分がスポーツを始める頃に、野球じゃなくてこの競技に出会ってたら、こっちやってたかもしれない!」と、ダブルダッチの魅力を強く感じていた。
『livedoor URBAN SPORTS PARK』
オープン直後の12日(土)〜14日(月・祝)には、アーバンスポーツの複合型イベント「URBAN FUTURES presented by AEON」と題して、ジュニア世代・キッズ世代が主役となる6競技の大会や体験会のほか、施設で初めて行われる本格的な大会「3×3 JAPAN TOUR 2024 EXTREME」を実施。
写真:©entax
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