日向坂46『ファンの心を掴むテクニック』を明かす 富田鈴花がぜひ後輩にやって欲しい『チューする距離でアピール』とは

2024.10.12 17:00

続いて後輩に継承したいテクニックを発表したのは富田鈴花。おススメは『チューする距離でアピール』だという。

自分はカメラさんに積極的に近づいてアピールできるタイプじゃないという富田。「だからカメラさんが逆に来て下さるような…ちょっとネタを見せるという」といいながら、隣に座っていた佐々木久美の頬に、唇が付きそうになる距離まで顔を近づけて実践。すると佐々木久美がクルっと顔を富田の方に向け、2人は鼻と鼻、口と口が付きそうになりながら見つめ合った。

バカリズムが笑いながら「それはなんなの?」とツッコミを入れると、「こういうことをしてると(密着カメラが撮りに)来てくれるし、ファンの方もメンバー同士の距離が近いと喜んでくださることが多いので」と、富田が解説。

「だから、ぜひ四期生に、もう、近づいて欲しい」という富田に、バカリズムが「四期生がね、今までにないぐらい、乗り気じゃないですよ」とさらにツッコミを入れ、「これやりたい?」と質問。

すると、この『チューする距離でアピール』は、正源司陽子が、普段からナチュラルでよくやっているという声がメンバーから上がり、実践することになった。

正源司陽子の実演を見たバカリズムは「はっきりここで終わりというのがないから難しいですよね」と、照れ笑いで終わってしまった様子を冷静に分析。メンバーから「どうしたらオチが付きますか?」と相談されると、「こんなのもうチューするしかないでしょ!(でもそれは)ダチョウ(倶楽部)さんのネタだから」と笑いを誘い、メンバーは爆笑した。

写真提供:(C)日テレ

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