斎藤佑樹「日本スポーツを支える場所に」 10月12日(土)開業!複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK』
2024.10.11 12:25複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK』が10月12日(土)、東京・有明にオープンする。これに先立ち、9日(水)に開催されたメディア向け内覧会では、ハンカチ王子として一世を風靡(ふうび)した元プロ野球選手・斎藤佑樹をはじめ、東京五輪に出場したプロフリークライマーの野口啓代(あきよ)、プロバスケットボール選手の落合知也、プロスケートボーダーの西村碧莉(あおり)と笹岡建介がそろって登場。アーバンスポーツを楽しめる各エリアでデモンストレーションを行ったほか、“日本スポーツの未来”に夢を語った。
“東京五輪2020”の一部会場を活かした本施設は「跡地を、みんなで遊べる聖地へ」を合言葉に、約3.1haの敷地内にスケートボードパークやボルダー棟、3×3バスケットボールコート、ランニングスタジアムやロープアスレチック、ピックルボールコート、さらにはカフェやフードモール、ドッグランカフェなども整備。スポーツを通じた「誰もが輝き、健康的で幸せを感じるまちづくり」をビジョンに、開かれたサステナブルなコミュニティーとスポーツウェルネスを実現する拠点を目指す。
オープン直後の12日(土)〜14日(月・祝)には、アーバンスポーツの複合型イベント『URBAN FUTURES presented by AEON』と題して、ジュニア世代、キッズ世代が主役となる6競技の大会や体験会が開催されるほか、本施設で初めて行われる本格的な大会『3×3 JAPAN TOUR 2024 EXTREME』も行われる予定だ。
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