千鳥とかまいたち　30年後を予想したCGを公開！　70歳を過ぎた4人はどんな顔に？

10月5日放送の『千鳥かまいたちアワー』は番組開始から記念すべき3周年ということで、『祝3周年　でも30年後のことも考えよう』をテーマにトークを繰り広げた。
 
企画を聞いて、山内健司は「先すぎるよ」と一言。ノブは「30年ってもう『徹子の部屋』とか」と長寿番組を引き合いに。濱家隆一が「そうですよ。『いいとも』とかそんなレベルですよ」と受けると、「だから『いいとも』とか『徹子の部屋』みたいな番組にしていこうよ」と大悟。
 
30年後といえば、大悟とノブがともに74歳。山内が73歳、濱家は70歳。そこで大悟は「スタッフに頼んで1回見せてくれと。わしらの30年後どうなってるか」と、老後の4人の顔を予想したCGを用意してもらったとのこと。まずは濱家から、30年後の顔を公開。

ノブは濱家のCGを見て「あーリアルやね。はいはい」と納得。大悟も「ちょっとまあイケてるおじさん？おじいさん？」と好印象の様子。続いて、山内の30年後は…
 
73歳の山内を見て、大悟は「可愛らしいおじいちゃん。山内の悪の部分が抜けたというか」と感想。ノブは「なんかわからんけど色々相まって、アメリカのおじいちゃんみたい」と評した。さらに、かまいたちが2人そろったCGを見て「あー師匠だ。NGK任せられるよ」とノブ。

しかし大悟は、「まだ山内があぁいう形のネタをしてたら、この年で…」と、山内が嫌なこと言う漫才スタイルを引き合いに出すと、山内は「“老害漫才”みたいですよ」と応え、スタジオは爆笑。
 
それを聞いていたノブと濱家は、「怖くない！？これ（CGの姿）で漫才してスベってんの」「スベらんようにしような」「お互い言おうな、老害みたいになってたら」と、約束し合っていた。