千鳥とかまいたち　10年後と30年後の未来を予想！　濱家は吉本の社長に？大悟は「小劇団を立ち上げ」？

続いては30年後の千鳥を、かまいたちが予想。濱家は、「まずしっかりしたレギュラーみたいなのは1本2本しっかり持ってて、ノブさんはしっかりと蓄えた貯金でゆっくり生活をしています」と予想。だが大悟に関しては、「大悟さんは“日銭芸人”。後輩におごってもらったりもしています」「30年後もやっぱ貯金はゼロだと思います」ときっぱり。

「すごく愛されてはいる。そのスタイルを貫いて愛されて日銭で生活をしている」いう濱家に、「ほぼ今やん」と大悟も自覚している様子。濱家は「今と全く一緒。ほんまに貯金ないんすよ、信じられないと思うんですけど。ほんまに無いんで」と補足。さらに「ノブさんはお金の面では一切大悟さんのことは助けません」と言い切った。それを聞いた大悟は、お金が無いときに誰かにノブさんの所に借りに行ったらどうか？と勧められても、「ノブは貸してくれん」と、その様子を再現。ノブは笑いながらツッコんだ。

続いては山内が、千鳥の30年後を予想。「30年後、コンビとして千鳥さんは存在していません」という山内。大悟は吉本興業を飛び出し、ノブとも決裂。「小さいお笑いの劇団を立ち上げる」という。さらに、昔のツテでゲスト出演を依頼して、頼み過ぎて嫌われているとまで予想。

ノブに関しては「漫才ができなくなって、好きだった洋服系のアパレルを立ち上げて、大コケして　もう30年後、誰も音信不通。連絡取れない」と最悪の未来に。「ノブの失敗ほんまにやばかったらしいで」「もうノブさん連絡つかへんねん」「この前新橋で見たで」「でもな、もう俺らが助けれる額ちゃうらしいで」と、音信不通になった様子を再現。ノブは大爆笑した。

最後は、千鳥による、かまいたちの30年後予想。まずはノブは、「芸人を70歳までする文化じゃなくなる」と予想。その上で、現在のかまいたちの吉本興業への貢献度を考えると「濱家は吉本の社長になっている」と大胆発言。ただ、社長というポジションは1つしかないため、これは山内ではなく、濱家なのだときっぱり。“芸人社長”は後輩からの厚い信頼が必要だが、山内はこの点が欠如していると指摘。「山内はこの濱家の吉本社長を、陰ながらバックアップする“ヒルズおじい”になってる」とノブ。

大悟は「山内くらいになると、さっきも言うたようにドバイとか」「日本じゃないところでそういうヤバいことに手を出すと、日本の刑とかでは計りきれんようなことになったりする」といい、なんと「結果、山内はメキシコ懲役1800年」と意味不明の予想。濱家に関しては「今から髪の毛に気を遣ってるわけやん。もう50、60くらいになった時に、これはもうダメだって言って薬を飲み出すわけよ。それで女性ホルモンをバーっと入れ出す可能性がある」といい、その結果「ノッポBカップ」に。

最後に大悟は「だからまあ30年後ね。まだやっていられるように気を引き締めて頑張りましょう」と締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ