「“嫌われてもいいや”の覚悟」「思わせぶりしちゃうより…」「大切なものが見えてきます」“人間関係リセット症候群”をDEEPに語る

さらにスパイク・松浦志穂も、「私はもう、“この人とはもういいな”と思った人には、“嫌われても良いや”っていう態度を取っちゃうところがありまして」と打ち明け、「自分が何も思ってない方からの、一方的な好意を感じてしまうと、もう気持ち悪くなってしまって。リセットしたくなっちゃうんですよ」と、誘いがあっても自身からの好意がなければ“無理です”ときっぱりと断り、リセットに踏み切ることを告白。
 

それに対し、ファーストサマーウイカが、「“無理です。行きません”ってね、言えるのもスゴいですけど、もし自分が言われた時のことを思うと、何かちょっと耐えられないからできないですよ、人には」と考えを明かすと、松浦は「“嫌われてもいいや”の覚悟は持っていきます」と断言し、過去に人間関係をリセットした経験がある島崎遥香も「（相手が何を思っても）関係ないです」と同調。上田が思わず「かっこいい」と称賛し、大久保佳代子も「嫌われても良いのがすごい」と驚きの声を上げると、島崎は「思わせぶりしちゃうよりかは良いかなって思って」と本音を明かした。
 

そして最後に上田が、「でも確かに、1回電話帳とか整理したらさ、本当に半分くらいは10年以上連絡を取ってない人だろうな」と切り出し、「俺ちょっと１回マジ、今楽屋帰ったら整理してみようかな。“これは本当にもうわからないから消そう”とか」と心境の変化を明かすと、島崎が「大切なものが見えてきますよ」ときっぱり。上田は「なるほどな、でも本当そうかもしんないね」と反応し、“人間関係リセット症候群”への理解を深めた。

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写真提供：（C）日テレ