ヒロミ「千年前だったら本当に“神だ”って言われてるよ」まるで無重力、空中を歩くかのような神業にスタジオ騒然

スタジオに登場したMASATOさんに話を聞いたところ「元々は家でアニメを見る部活…いわゆる帰宅部」であったという。“トレーニングしていたか？”と言うヒロミの質問にも「鍛えては、いなかったですね」と打ち明けた。
 
この競技を始めたきっかけについては、社会人時代に会食が多く運動不足解消のため腕立て伏せを始めたというMASATOさん。「ひたすら腕立て伏せやってました」とのことで、さらに「腕立て伏せ1年～2年ずっとやっとったら回数が100回、200回ってどんどんできてくるじゃないですか？」と問いかけると「そん時にYouTubeを見てて、空中を歩いているような人を見つけまして“これや！”と思って！」と競技にまで発展した過程を熱く語った。
 
これにヒロミが「1年間、なんか俺たちも頑張ったら多少はできる可能性あるの？」と質問し、MASATOさんは「可能性しかないです！」と返した。また“どの角度が辛いか”と聞かれ「一番は水平になってる時、3時、9時です」と明かし「上は休憩です」とコメントし笑いを誘った。
 
スタジオでも、MASATOさんがパフォーマンスを披露。改めて小泉が「透明な台みたいなのがある感じがします」と大絶賛すると同じくヒロミも「千年前だったら本当に“神だ”って言われてるよ」と称賛しきりだった。

ヒロミが、冗談混じりに「孝太郎が頑張って1年後にできるようになるか？」と小泉に無茶振り。これに小泉も「僕、頑張って4時くらい（ヒザが浮く程度）だと思います」と器具に捕まりながら笑い、締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ