ヒロミ「千年前だったら本当に“神だ”って言われてるよ」まるで無重力、空中を歩くかのような神業にスタジオ騒然
2024.10.10 11:10そんな無重力のMASATOさんこと、矢野優人さん(31歳)と ボルダリングジムで待ち合わせ。ボルダリング未経験者のMASATOさん、登る途中、腕の力だけで体を浮かせる、最終的には腕立て伏せのように体を平行に保った状態で、腕を曲げたり伸ばしたりというパフォーマンスを披露。周囲にいたギャラリーも「めっちゃ筋トレしないと絶対できないです。本当にすごいです」と目を丸くした。同じく横で見ていたボルダリング経験者もまた「僕、まあまあ登れる方ですけどあんなの絶対できないです」と大絶賛。思わずMASATOさんが「これが無重力です」と恥ずかしそうにしながらも胸を張る場面も。
また2018年に日本大会で優勝したのは、本格的にストリートワークアウトを始めてわずか1年というその期間も驚異的で、さらに翌2019年には日本人初のアジア大会での優勝を果たした。
そんなMASATOさん、この日は、幼稚園を訪ねた。先生に呼び込まれMASATOさんが登場し「みんなで一緒に時計の勉強をしよう」と言うと、長針のみが書かれた大きな時計の絵の前で「MASATO先生が短い針になります」と平行棒のパフォーマンス。
「時間を当ててみてください」と言うと、時計の短針に扮(ふん)したMASATOさんが体を真横にして3時を表したり、足を大きく上げ11時を表し、なんとそこからゆっくり体を平行に近づけ、10時、9時といろんな時刻を指す時計を表現した。園児たちも元気よく短針と化したMASATOさんが示す時間を答えた。中には「宇宙飛行士みたいだった」とその凄さを表現する子どもも。