柔道・ウルフアロン 国際大会での爆笑エピソードを連発！たまにあるという“反則負け”事例にさんまも驚き！

この日のスタジオには、留学中のカナダから一時帰国中の光浦靖子も出演。プロ級の腕前で有名な“羊毛フェルトのアクセサリー”の話題に。さんまが「アロンのフェルトを作るとしたら何？」とたずねると、光浦は「オットセイですよね、赤い」と発言。続けて「3日後くらいにアップリケにして持っていきますからね」と光浦。さんまは来年引退する予定のアロンに「最後の柔道の試合に付けたってくれよ」と注文する。
 
するとアロンは、「実は柔道って試合中に“異物”を持っていったらいけないんですよ」と、あまり知られていないルールを披露。「たまに携帯電話を落として反則負けになる選手がいる」のだとか。「試合の合間に携帯いじったりするじゃないですか。柔道選手って襟のところにしまう」といい、「そのまま試合に行って、投げたんだけどポロッと携帯が落ちると、“待て”ってなって反則負け」になるそうだ。ほとんどの場合、選手は「自分のじゃない」と言い張るが、スローで確認すると「めっちゃ落としてる」のが明白。アロンは光浦のアップリケについて「だから試合中に赤いオットセイが落ちちゃうと“自分のオットセイじゃない！”と言うしかないですね」とスタジオを笑わせた。

【Tver】最新話を無料配信中！

写真提供：（C）日テレ