四千頭身・後藤拓実　再ブレイクを目指し“1年間何かを我慢すれば仕事がもらえるというウワサの神社”へ祈願に…しかし大悟がバッサリ

お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が10月7日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。“お笑い第七世代”が、再ブレイクを目指し行ったとあるゲン担ぎに関するエピソードを披露した。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。今回、後藤が提出したのは新幹線代、1万7790円の領収書。

お笑い第七世代ブームが去り仕事が激減したという後藤は、岩手のお父母の家に遊びに行く帰りに、「（祖母に）明日仕事があってって言ったら、なんの悪気もなく“珍しいね”」と言われたことで、現状に危機感を抱いたのだとか。そして、「何かないかな」と悩んだ末に、1年間何かを我慢すれば仕事がもらえるというウワサで芸能人たちが足を運ぶ神社へ新幹線を使って向かった後藤は、「本当に好きな物じゃないと意味がない」として、お酒を絶ったという。

それから約半年、現在も断酒を続ける後藤は生活に潜むお酒の存在におびえているようで、「“飲んだ”って神様の基準なんで」と料理に使われるみりんや料理酒などが気になるとコメント。これに大悟が「大丈夫でしょ」と反応するも、後藤は「決めるの神様なんで」と語気を強めた。