ギャル曽根　大食い力士2人と16連続完食のジョイマン池谷にまさかの敗北！？史上まれに見るハイレベルな接戦の行方は

■12年彼女がいない？一山本関の悩みとは…

4人を苦しめたのは甘さ。栗の中でも甘味が強い丹波栗(たんばぐり)を400g、三温糖の蜜を使った大学芋、揚げることで甘味が増したかぼちゃコロッケなど、甘めの料理がたっぷり。さすがの池谷も「甘いのキツイな！」と弱音を吐く。

そんな中、ただひとり快調をキープするのは甘党の一山本関。実は悩みがあるそうで、「角界で1番モてないんです」とのこと。曽根は「え！モテそうなのに」とツッコむが、「12年くらい彼女いない」そうだ。理由は「致命的に人見知り」なこと。「初めて会った人としゃべれないんです」という。今日は完食して、タイプの女性に向こうから話しかけてもらいたい！

開始20分まで、ギャル曽根を上回るペースで食べ進めた3人。史上まれに見るハイレベルな接戦を見せるが、終盤は曽根が怒涛（どとう）の追い上げを見せる。

ここでご飯の下から出てきたのは、レンコンバーグ２個200g。突然の奇襲に一同の箸が止まる中、曽根はペースを落とさず大逆転。40分50秒で余裕の完食。続いて池谷が47分20秒、友風関がギリギリの49分30秒で食べ終え、一山本関はタイムアップとなった。

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写真提供：（C）日テレ