工藤阿須加　農園で“メロンよりも甘い”激甘トウモロコシ作り　枝豆を間に植える理由とは

■農業に興味がある間宮祥太朗が緊急参戦！

そして迎えた収穫の朝。ところがこの日は、安村ともう中が仕事のため欠席。その代わりに農園にやってきたのは、俳優の間宮祥太朗。以前から興味があったという。「昨日マネージャーから“明日3時50分出発です”って。ビックリしました」と間宮。収穫する味来90は約1000本。糖度が下がらないよう気温が低い午前中に収穫を終えなければならない。

まずは生のまま味見をする間宮。「んー、あま！甘い！」と感嘆。水分もたっぷりでジューシーだという。このトウモロコシ1000本を収穫していくことに。4年目の工藤は慣れた動作で作業。間宮もやっていくうちにコツをつかむ。畑の外にまいた獣害対策のトウモロコシのおかげで被害もほとんど見られない。ここで工藤が間宮のために「トウモロコシって、もいだ瞬間から鮮度が落ち始めるんです。なので…」と、もぎる前のトウモロコシをバーナーで焼き、しょうゆスプレーで味付け。「0秒焼きモロコシをぜひ」と工藤。間宮は「うめーサイコーだーこれはぜいたく」「直で食うとなんかキツネの気持ちになる」と大満足だ。

この日収穫したのはコンテナ15個分の約800本。無事、店頭に並べることができた。最後に間宮のために工藤が朝ご飯を用意。ガーリックライスにサイコロステーキを混ぜ、コーンをドバドバの乗せた『コーンたっぷりガーリックライス』。さらにトウモロコシの芯も使って甘みを抽出した『冷製コーンスープ』も。スタジオでも料理が振る舞われ、ゲストたちが舌鼓を打った。

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写真提供：（C）日テレ