【DASH】ほぼ100%木製の自転車が完成!さっそく試乗する二宮和也だったが…「新しい夏始まりましたね!」
2024.10.7 11:40明治公園の整備の際にお世話になった黒田さんが貸してくれた『中野セントラルパーク』の一画を使って二宮自身が試乗してみることに。目標は200m。果たして無事走り切ることはできるのか!?
「助けてって言ったら助けて!でもギリギリまで言わない!」と覚悟を決めて自転車に乗る二宮。そしておもむろにペダルをこぐと、ゆっくりと自転車は進み始めた。「おお、すげぇ!」と歓喜に沸く国分たち。「行けてる!行け行け!」と二宮に声をかける。
しかしスタートから13秒後、突然自転車の前輪が外れてしまった。あ然とする二宮。慌てて原因を探ってみると、本体と前輪とをつなぐフロントフォークの部分がパッカリと割れてしまっていた。
運転していた二宮によると、ハンドルを動かした瞬間に割れてしまったらしい。その説明を聞きながら、自転車作りを手伝ってくれた職人たちが急ピッチで修復作業にかかる。こうなっては木材100%
などと言っている余裕はなく、二宮が「ビスのチートデイ」と思わず口にするほど金属製のビスが何本も打ち込まれていた。それでも彼らの目はいたって真剣で、「このままでは終わらせない」という気迫に満ちていた。木材の足りない部分はロープを巻くなどで応急処置をすすめ、時間ギリギリまで作業に当たってくれた職人さん。そのおかげで自転車の状態は何とかもう一度試乗できるまでになった。
「最後みんなで押した方が思い出になる」という二宮の提案で、二宮が乗る自転車をみんなで押しながら進むことに。キシキシと音を立てながらもなんとか前に進んでいた自転車だったが、再び前輪がハズレて試乗終了。記録は18.6mだった。
国分、二宮よりも悔しそうな顔を浮かべる職人さんたち。国分は「来年“鉄腕DASH”30周年!“鉄腕DASH”は諦めたことない!」「来年やろうぜ!同じメンバーでさぁ、やろうよ!」とリベンジを誓い、二宮も「新しい夏始まりましたね!」とやる気を見せていた。
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