【DASH】岸優太が残した種から育った“奇跡のスイカ”でスイカ割り…「岸くん見てるかー！」と国分も呼びかける

作業場のスペースをお借りしてござを敷き、スイカ割りの準備も万端。国分はスイカを手に持って自分の顔に近づけると二宮に向かって「見て…だんだん…誰かに見えてこない？」とボケをかます。すかさず二宮も「いやいやいや、岸には見えないっすよ！」「オレ岸の頭たたき割るわけないっすよ！」と突っ込んでいた。

そんなスイカをござの上にセットし「つないだぞ、岸くん！」「見てるかー！岸くん！」と、しばらく会えていない仲間に呼びかける国分。そしていよいよ2年越しに実現したスイカ割りがスタート！

「順調、順調！」「もうちょい右！」という国分のナビゲートで徐々にスイカに近づく二宮。そして勢いよく棒を振り下ろすと、スイカの端にかすめるようにHIT！しっかりと衝撃は伝わったのか、スイカには大きなひびが入っていた。

あらためてナイフでカットして、岸から受け継いだスイカを食べてみることに。小ぶりな玉ではあったものの種はしっかりと詰まっており、これを使えば来年もスイカを楽しむことはできそうだ。

「食べさせてあげたいなぁ、岸くんに…」「本当っすね…」と話しながら、2人は一口ずつスイカを食べてみる。どうやらスイカっぽい味はするみたいだが「あと一歩だね」と国分が言うように、スイカ本来のおいしさにまでは至っていなかったようだ。食べ終わった国分は「来年やらせてくれ！」と話し、二宮も「来年！」とこれに同調。来年こそはおいしくて大きなスイカで、3人でスイカ割りができることを2人は祈っていた。

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写真提供（C)日テレ