戸田恵梨香「手さばきがプロなんですよ」 16年前のドラマ『流星の絆』撮影合間に見せてくれた二宮和也のアレに驚き!

2024.10.7 08:00

そして一行は横浜中華街で本場上海のシェフが腕をふるう名店『状元樓(じょうげんろう)』へ。料理を待つ間、陣内が「中華街で食べることないですか?」と尋ねると、「2回くらい食べたことありますね」「なかなか遠出をしなくて」と答えた戸田は、「自分で作ります、好きで。シューマイ、ギョーザ、エビチリ…」とまさかのレパートリーを明かし、一同驚き。

さらに、陣内が「『流星の絆』の時はご飯とか行ってなかったの?」と、16年前、二宮と戸田が兄妹役で共演したドラマについて触れると、戸田は「1回行きましたね」と思い返す。戸田が「なんかもう朝から晩まで撮影してたよね」と二宮に尋ねると、「そう」とうなずき、同席していた3時のヒロイン・かなでが「合間とかに手品見せたりとかしてましたよね?」と“ニノのガチファン”ならではの質問。すると、思い出した様子の戸田は「あったー」と目を丸くし、当時を懐かしんだ。

そんな戸田が「今も手品やってる?」と尋ねると、「やってる」と答えた二宮に対し、「えーすごーい。もう手さばきがプロなんですよ。ビックリした」と思い返し、16年前から器用な二宮に、一同も驚き。

そして吉村崇が「もちろん1番、2番、3番くらいに行く街は聞けないと思うんです。6番目くらいに行く街は?」と話し始め、「(半年に)1回くらい、たまたま出会うとするなら…」と質問すると、「表参道」と答えた戸田。吉村が「1、2、3だと思ってた」と驚きの声を上げると、「ごくごくたまーに買い物に出る。なんか出無精なのか買い物に行くのが面倒くさくて」と、意外な一面を明かした。

会話を楽しみながら、絶品中華を食べすすめた一行。ボウリングで勝利を収めた面々は、お値段1万4630円の“フカヒレ姿の土鍋煮込み 白湯仕立て”も堪能し、SNSで話題の青春ゲームも大満喫。最後に戸田は「楽しすぎました。ちょっとほっぺた痛い」と、笑いすぎたロケを大満足な様子で振り返った。

写真提供:(C)日テレ

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