早くも大人気のおせち料理が登場！『青空レストラン』　鈴木福も鴨（かも）の焼き目に「うわー！」「これはあかん！」

10月5日放送の『満天☆青空レストラン』ではMCの宮川大輔がゲストの鈴木福、サバンナの高橋茂雄・八木真澄とともに、ひと足早く2025年用の番組オリジナルおせち料理を堪能した。

この日の放送内容は、年に1回の“満天☆青空レストランおせちプロジェクト2025完成スペシャル”。海の幸たっぷりの壱の重に続くのは、大地の恵みが詰まった参の重だ。“ヘーゼルナッツのれんげはちみつ掛け”“ハナビラタケとどんこ椎茸の煮物”など特徴的な料理が紹介され、“最強のきんとん”を作ることになった。

この“きんとん”に使われるのは、千葉県の『金蜜芋』と茨城県の『愛樹マロン』。『金蜜芋』は収穫後40日ほど熟成させたもので、その糖度は約70度。愛樹マロンも、大粒でイチゴ並みの糖度だ。炭火でじっくり焼いた芋からは、大量の蜜がじゅわり。それを丁寧に裏ごしし、なめらかな食感に仕上げていく。

『愛樹マロン』は、バーナーで香ばしく焼き目をつけていく。そうして完成したのは、“金蜜芋のバターきんとん愛樹マロン添え”。実際に食べてみると、俳優の鈴木福は「あー……」「ほっくほく」と至福の表情。MCの宮川大輔も、「うわー、うまっ！」と大絶賛だ。