新MC・山本舞香が故郷の鳥取で過去の自分と見つめ合う…卒業以来の中学校訪問へ『アナザースカイ』
2024.10.5 17:0010月5日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』は、番組の新MCを務める俳優の山本舞香が故郷の鳥取を巡る。
芸能活動に専念するため、15歳でひとり上京した山本。「凄い伸び伸び育ってきてるので、この大自然の中で」と語りながら歩く故郷の鳥取県米子市は、見渡せば青空に緑豊かな山々、そして海に面している。
そんな場所から上京した当時を、「頑張ってたと思います。“強く見せなきゃ”って思ってたから」と笑顔で振り返る。その一方で、「仕事をやり始めて本当の自分では無くなってる」とも感じていた。故郷を巡る旅を通して、初めて過去の自分と向き合っていく。
10歳の頃から通っているラーメン屋ではジャケットも脱いで、ライスを追加注文。「やりすぎかな?」と自分でつぶやくも、その飾らない姿がバラエティーでの活躍につながった。
12歳の頃、鳥取の美少女図鑑に掲載された写真をきっかけに注目され芸能界デビューした山本。今回、卒業以来初めて、母校の弓ヶ浜中学校を訪れる。しかし、校舎を巡る山本の足取りは重く、「当時は学校自体がそんなに好きじゃなかった」と当時の心境を明かす。東京で仕事を終えて、飛行機に乗り、空港から学校に向かう多忙な日々。「どんどん皆の絆(きずな)が深まっていくから、ついて行けてない自分に悲しいとか寂しさを感じてた」という。
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