【先週読まれた人気記事】「お腹の子のDNA検査した方がいいんじゃない？」SNSでザワついた『どうか私より不幸でいて下さい』の痺れるセリフ3選

最後はさんざん嫌がらせをしてきた志保へ景子がやり返す最終回でのセリフ。景子が新しく働き始めたレストランは、志保の再婚相手・武藤のお店だった。それを知った志保は、来店すると“料理に髪の毛が入っている”といちゃもんをつけ、土下座する景子の頭にワインをぶちまける。その後、景子は新装開店前日に「もう私に関わらないで」と志保に最後の警告をする。しかし、迎えた新店舗のオープン日に景子の予想通り志保は来店。しかしお店は閑散とした様子。なんと景子が志保に伝えた開店日はウソだった。景子は、略奪婚、痴漢冤罪(えんざい)、パパ活といった過去の悪事をさらすと志保に突きつける。そこに、武藤となぜか景子の元婚約者・春希が姿を現す。実は、痴漢冤罪トラブルの時に志保の前で、破局したふりをしただけだったのだ。加えて春希が武藤の元で働き始めるという志保にとっては最悪の展開。景子は志保が店に来た際、景子に土下座させ頭からワインをかけた場面を録画していた。その映像を見た武藤は激怒し、言い逃れができなくなった志保は逆土下座。

土下座で許しを乞（こ）う志保に景子は「どうか私より不幸でいてね」とワインをぶちまける…寸前で、グラスをそっとテーブルに置く。景子は志保に

「涙が出るのは“今の幸せを壊したくないから、守りたい生活があるから”」

と声をかけた。このシーンに「できる姉すぎる」「あっぱれなやり返し」と景子に感心するコメントが寄せられた。

『どうか私より不幸でいて下さい』日本テレビ 火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」
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写真提供：（C）日テレ