SixTONES田中樹「ウソついてかばってくれた」“本音キャッチボール”で佐藤勝利の優しさあふれるエピソードを披露

2024.10.4 11:55

『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ(真逆)な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。9月28日は俳優の間宮祥太朗と赴いたキャンプ場で、田中が本音のキャッチボールを行った。

テント設営や火おこしなど、キャンプ場を満喫する準備を整えた3人は、野球経験者である間宮のリクエストでキャッチボールを行うことに。また番組スタッフからの提案で、相手の好きなところを言いながらキャッチボールをする流れとなった。

まずは間宮と同じく野球経験のある田中が、間宮と2人でボールを投げ合い、田中は間宮に「初対面の時からめちゃくちゃフランクに話しかけてくれた」「まだ現場の人に人見知りしてる時に、俺のことイジってくれて居心地がよくなりました」などと自身に対する振る舞いに感謝の言葉を口にした。対する間宮も「気づいたら樹のことを笑わせたくてたまんねえ」と笑顔で返しつつ、「ライブとかオンの時の樹、セクシーでかっけえ」とパフォーマーとしての田中の魅力を語りながらボールを投げ込んでいた。

続いて、田中と佐藤がキャッチボールをすることに。田中は「LINEとかカメラ回ってないとこで、強めにつっこんできてくれると心開いてくれてるんだってうれしくなる」と佐藤に第一投。これに佐藤は「後輩からしたら怖いなって思われがちだと思うんですけど、実はすごい優しくて後輩を大事に、僕を大事にしてくれるところ」と返したことで、話題は同じ高校の先輩・後輩という関係性だった当時の思い出に展開した。

田中は佐藤の「めちゃくちゃかわいいなと思った」思い出として、「俺があげたカーディガン何年も着てたところ」と告白。佐藤は照れながら「(カーディガンの)裏にネームで『田中樹』って書いてあって、事務所の先輩から受け継いでる感じがすごいうれしかったです」とカーディガンを着続けた理由を明かした。

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