ギャル曽根＆神田愛花　台湾で爆食旅『スペアリブ揚げ』『ゴマ油あえそうめん』など絶品グルメ55品を食べ尽くす

28品目は、『干しカリフラワーのイカ炒め』（2140円）を注文。高温多湿の台湾では、野菜や果物を乾燥させて保存する文化があり、天日干しした乾燥カリフラワーも定番食材だという。

乾燥カリフラワーにイカやネギを加え、しょうゆ、ニンニク、唐辛子、塩コショウで味付けした一品に、神田は「これがカリフラワーなの？見たことないよ」とビックリ。茶色のカリフラワーを箸でつまみ、食べてみると「なにこの食感。たくわんみたいな食感。ピリ辛でおいしい」と食リポ。ギャル曽根も「しなしなだ」と口に入れると「お～、本当だ！食感がたくわんみたい」と神田の意見に同意。スタジオでは、「干してるから味も吸う」「栄養価も上がるとかいいますよね」と干しカリフラワーに興味を示した。

続いて、ミントのような香りが特徴の台湾バジルを使った『鶏肉のバジル炒め焼き』（2140円）を試食。台湾では、味が濃い料理をさっぱりと食べやすくするため、台湾バジルはよく使用する食材だという。

鶏肉、ネギ、台湾バジルを、ショウガ、唐辛子、しょうゆ、酒で味付けし、ゴマ油でいためた一品に、ギャル曽根は「めっちゃおいしい。甘辛い味付けなんですよ。台湾バジルがすごい香るんですけど、バジルが新しい」と初めての味に感動。神田も「台湾バジルっていうのが、いつものバジルと違う」と味の違いに驚くと、「曽根ちゃんといたら太るな」「お腹いっぱいになってること忘れちゃう」と嘆き始めた。そして、「見てこれ」と自分のお腹をつまみ、ギャル曽根に見せると、ギャル曽根は「全然です」と否定。続けて「ほら」と自分のお腹を突きだしてみせると、神田は「夫（バナナマン日村）より出てるよ」と笑い転げた。するとギャル曽根は「大丈夫です。へこむんで明日」と現状の大きなお腹は、明日には元の状態に戻ると説明した。