これ以上傷つく人を増やさないためには？　“性的同意”の必要性をDEEPに語る　SHELLY「“嫌よ嫌よ”は“嫌よ”」

そして、内閣府とコラボし“性的同意”の大切さを啓発しているというSHELLYは、自身が思う“性的同意”について「全ての性的な触れ合いをする時に、必ず毎回とらなければいけない。“あなたと、ここで、この行為がしたい！”っていう確認です」と解説。

そんなSHELLYが、“嫌よ嫌よも好きのうち”という言葉に対して、「もうホントに“嫌よ嫌よ”は“嫌よ”」と思いを明かし、「“言葉をみなまで言わずに雰囲気でうまく伝える”ってことがうまくできてれば、トラブルが起きないんですよ。それがうまくできてれば被害者も生まれないし。みんな楽しくセックスを楽しんでるんですけど、被害者がとにっかく多いんです」と強く訴えると、大久保は「その現状を知らないとダメだね、被害者が多いっていう現状を」と応じた。

さらに、ファーストサマーウイカが「“性的同意”っていうのは付き合ってる間柄とか、夫婦関係でも必要なこと？」と質問すると、SHELLYは「もちろん、カップル間、夫婦間、ワンナイト、セックスフレンド。どんな関係性においても、毎回確実にお互いが、前向きにその行為がしたいかっていうのをちゃんと確認しようねっていう」と、その必要性を解説。出演者たちは“性的同意”への理解を深めた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ