「勝ちにいきますよ」まんまる美尻の“筋肉女神”の世界大会挑戦!過酷なトレーニングにヒロミ&孝太郎も驚がく
2024.10.3 11:20大会1か月前、朝7時に自宅を訪問すると、サリーさんは日課のコンディションチェックを開始。朝一で減量の目安となるお尻の出方などを鏡の前でチェックし、続けて、自宅の中にあるトレーニングスペースで、むくみ解消の有酸素運動。室温42度の中でもエアコンはつけず、サウナスーツを着用して、フィットネスバイクをこぐこと1時間。有酸素運動前と後の身体の変化に、ヒロミは「スゴい」と感心。
そんな神の朝食は、“ロウカット玄米”。栄養はそのままで食べられるカロリーオフの玄米を取り入れているといい、ダイエットしている方はタンパク質5、脂質2、炭水化物3のバランスで食べるのが効果的だと解説した。
朝食に玄米とささみ2本をたいらげたサリーさんは、自宅から10km離れたジムに、ママチャリで40分かけて移動。その疲労でフラフラになりながらもトレーニングに向かう理由は、神にとっての神様がいるから。サリーさんの神コーチ・柏木三樹さんはこれまで100人以上の女性選手を優勝に導いてきたボディメイクの神だという。
神コーチの筋トレを終えると、どんなにしんどくてもすぐに鏡の前でポージング。それでもサリーさんは「これ乗り越えられたのが幸せすぎる」とポジティブな胸の内を明かし、過酷なトレーニングを続けること3か月。まるで別人の体型になったサリーさんの姿に、ヒロミも孝太郎も驚きを隠せない様子。