全ての謎が明かされた最終話…まさかの真犯人の正体にSNS「超意外な人」「ノーマーク」の声『マル秘の密子さん』

9月28日に日本テレビ系土曜ドラマ『マル秘の密子さん』の最終話が放送された。本作は、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる“トータルコーディネーター” 本宮密子（福原遥）が、自信を持てずにいる人間に一歩を踏み出すための魔法をかける物語。

（※以下ネタバレ含みます）

美樹（渡辺真起子）に恨まれ、誘拐された夏（松雪泰子）。すると会長の五十鈴（小柳ルミ子）は、誘拐が密子の仕業だとして、密子を捕まえるよう社内中に通達してしまう。
夏に命の危機が迫る中、追われる身となってしまった密子。そこに遥人（上杉柊平）、玲香（志田彩良）、智（清水尋也）、彩（吉柳咲良）、そして千秋（桜井日奈子）が集まり、密子のために、九条家と今井家がついに手を取り合う。

そんな中、夏から連絡が入り、監禁されている隠れ家に向かおうとした密子だったが、一緒に行こうとした荻野目（石井正則）に逆に監禁されてしまう…荻野目は裏切り者で、美樹と裏でつながっていたのだった。

夏と一緒に監禁された密子は、荻野目に木材で殴られそうになるが…荻野目が殴りつけたのはなぜか共謀者の美樹で…。実は荻野目は美樹をも裏切っていたのだ。倒れ込んだ美樹の横で全ての真実を語り出す荻野目。