King & Prince髙橋海人「過去一」大好きな先輩・中川大志と茨城県の港町で高級食材を使った炊き込みごはんづくりに挑戦

普段はシラス漁をしているという漁師さんの冷蔵庫で、2人は特大の『サザエ』や、いただきものだという1匹2000円相当の『イセエビ』を発見。高級食材が当たり前のように出てくる光景に、「さすがにでもこれはちょっと…」と尻込みをする中川だったが、普段から食べ慣れているという漁師さんご家族は、これらの食材を惜しげもなく譲ってくれるという。2人は1000円を支払い、漁師さんの来年小学生になるというお子さんにひらがなを教えるお手伝いをして、8250円相当の食材を手にしていた。

その後、幼少期を茨城県で過ごした中川の案内でレジャー施設などを満喫した2人は、最後に果樹園で自家製の桃や野菜などを購入して、いよいよ炊き込みごはんづくりに挑戦した。サザエとイセエビからとった出汁で味を決めたピラフと、こんがり焼いた万願寺とうがらしを添えた炊き込みごはんを製作した中川は、その出来栄えを「120点じゃないですか」と絶賛。これまで数々の炊き込みごはんを作ってきた高橋も、「僕からしても結構過去一」と豪華な食材の数々をふんだんに使った2品の完成度の高さに、満足そうだった。

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写真提供：（C）日テレ