アニメ『葬送のフリーレン』第2期発表に、声優・種﨑敦美がつづった180文字「涙が溢れて止まりませんでした」
2024.9.30 16:45◆種﨑敦美、感謝の手紙「涙が溢れて止まりませんでした」
イベントの後半には、ファン待望の新情報の発表も!『葬送のフリーレン』TVアニメ第2期制作決定の発表PV がスクリーンに映し出され、会場からは大きな拍手と歓喜の声があがった。さらに、2期のティザービジュアルと原作の作画を担当するアベツカサからはお祝いイラスト、さらに原作の山田鐘人とアベツカサ連名でコメントも寄せられた。
発表を受け種﨑は「フリーレンのセリフ“また会った時に恥ずかしいからね”の“また”がやってきてとても嬉しいです」と気持ちを昂らせ、思わず飛び跳ねる姿も──。岡本も「とっても嬉しいですし、種﨑さんの喜ぶ姿でさらに嬉しくなりました。早くスケジュールの調整来ないかな?と本当に待ってました」と喜びを語った。
市ノ瀬も「やっと言えた!という気持ちと、またフェルンとしてフリーレン、シュタルクと冒険を続けられて嬉しいです」と語り、「僕も原作から好きで、いちファンとしてこの先描かれている物語がとても楽しみです」と小林。東地は「やるだろうとは期待はしていましたけど、本当に楽しみです!」、上田も「これだけの反響をいただいた上での2 期なので、武者震いがするというのはまさにこのことだと思いました。ぜひご期待ください!」と語り、キャスト陣6名それぞれがTVアニメ2期に対する期待を煽(あお)った。
そしてイベントの最後には種﨑から、まさに当日の朝に綴ったという来場者とファンへの手紙が披露。大盛況のうちにイベントは幕を閉じた──。
今日朝起きて改めて1話から4話を見返し、
1話冒頭のフランメの手記の言葉を目にした瞬間から涙が溢れて止まりませんでした。
1年前から何倍もの量になって、想像以上に自分の中でフリーレンという作品が満ちていたことに驚き、
それをとても嬉しく思いました。
2期も変わらずみんなで丁寧に作品を届けていきます。
またフリーレンたちに会えるのを楽しみにしていただけるとうれしいです」