King & Prince永瀬廉「全てはお客さまのために」業界No. 1スーパー・イオンで鮮魚の販売や配達の作業を体験

2024.9.30 12:15

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人が出演する『キントレ』が9月21日に放送され、永瀬が業界No. 1スーパーの『イオン』に“潜入”。一切妥協なしの驚きのサービスを提供する仕事を体験した。

この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。番組の恒例企画『King & Princeのバイトレ』でイオンを訪れた永瀬。全国47都道府県に2万店舗以上を構え、グループ全体で9兆円の売り上げを誇ることを明かされると「やば!1億くらいなくなっても気づかんよ」と、その金額の大きさに驚いた。

永瀬は、スーパーの中で実際に様々な仕事を体験。まずは、鮮魚コーナーで新鮮な魚を捌(さば)く『鮮魚士』として作業を行った。イオンでは独自の社内資格を設けており、この鮮魚士もその中の1つ。魚の目利きから刺身の盛り付けに至るまで、幅広い鮮魚への知識と技術が求められるという。永瀬は、全国に30人しかいないという鮮魚士1級の方からレクチャーを受け、早速イワシの開きに挑んだ。プロがわずか8秒で1匹を捌ききるなか、永瀬は思うように包丁を入れることができず「やばい!なんで!?」と困惑。内臓をつぶしたり、骨に身が残ったりしないよう、繊細かつ大胆な動きが求められる作業に難しさを感じていた。

続いて永瀬は鮮魚の対面販売にも挑戦。お客さまに今が旬の魚や調理法を提案し、販売促進をするのも鮮魚士の仕事で、永瀬はプロの接客を参考に売り場でコミュニケーションを実践した。しかし魚に関する知識を求められるうえに、お客さまからの想定外の要望などに対応しきれず、「ちょっとわけわかんない」と少し厳しい言葉をかけられる場面も。「マニュアルにないこと言われると、ちょっと困っちゃうよ」と自信を喪失してしまった永瀬だったが、プロからそれぞれの魚に合った調理法などを聞き、見よう見まねで接客に再挑戦。徐々にお客さまとのやりとりも弾むようになり、最終的にはお客さまの家族構成などを聞きながら、1時間半で63切れ・約6000円の売り上げを達成した。永瀬は「慣れた感じ出ましたね、話しかけるっていうためらいがなかった」と自身の成長っぷりを実感していた。

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