佐藤藍子　所有する漫画は2000冊　愛する漫画『シティーハンター』のキュンとなる名シーンを熱弁

そして、“キュン”となるシーンについて佐藤は、「『シティーハンター』って、（主人公）冴羽獠と（槇村）香っていうパートナーがいて。お互い本当は思い合ってるんだけど、なかなか出さないんですよね、そこがいいんですけど」と話し始め、「段々やっぱ終盤になってくると、ポロポロとあるんですけど」と、本音が明かされ始めることを回顧。

そして、「究極なシーンがあって。獠が香に対して、本当に自分の言葉で、“それがお前へのあ だ”っていうシーンがあって。その時に“愛だ”って言いたいんだけど、恥ずかしいと声が小ちゃくなっちゃうじゃないですか。みたいな感じの、“愛”の字の下半分を切ってるんですよ」と、実際の漫画のシーンと合わせて紹介すると、その演出に「おしゃれ〜」と一同感嘆。

それを受けて佐藤が思わず、「この表現！北条先生〜！」と、天を仰いで雄叫びを上げると、上田もつられて「出た！先生〜！」と叫び、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ