レスリング金メダル・鏡優翔「あの時会えなくて良かった」　小学2年生の頃から憧れ続けた人物が壁破りドッキリで登場し大興奮

パリ五輪・レスリング金メダリストの鏡優翔（ゆうか）選手、藤波朱理（あかり）選手が29日放送の『行列のできる相談所』に出演。鏡選手が憧れ続けた人物のまさかの登場に、驚きの声を上げた。

この日は、『禁断の告白　2人旅SP』と題したテーマで、パリ五輪・女子レスリング76㎏級金メダル・鏡優翔選手、53㎏級金メダル・藤波朱理選手の仲良し先輩・後輩2人組が、愛知県にある『ジブリパーク』へ。

旅の道中、藤波選手は「自分は減量があるほうなので、試合前はあんまりいっぱいは食べれないんですけど」と話し始め、「鏡先輩はホントに容赦なくいっぱい食べます」と不満を告白。実際、藤波選手の目の前で、見せつけるようにスイーツやラーメンを食べる鏡選手のVTRが公開されると、ロケに同行したシソンヌ・長谷川忍は「タチ悪」と驚き。

逆に鏡選手も、「朱理の試合のあとに、インタビューのところで櫻井翔さんが待ち構えてたんですよ。そのシーンって結構話題になって」と、藤波選手がパリ五輪メインキャスターだった櫻井翔からインタビューを受けたシーンを回顧。「キャー！」と満面の笑みを見せた藤波選手の姿が、“ありのままでかわいい”と話題になったというが、鏡選手は「私のほうが好きなんですよ、絶対に」と断言し、長谷川から「いつ頃から櫻井さんのことお好きなんですか？」と聞かれると、「小学校2年生くらい」と長年の思いを告白。