西村知美「補導されかかっちゃって」　漫画『ホットロード』の聖地巡礼でまさかの事態“16の夜”に…

西村知美が25日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。オススメ漫画を勝手に配り歩いていることを明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“漫画がないと生きていけない女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也から「西村さんはどんな漫画にハマりました？」と聞かれると、西村は「いろんな漫画にハマったんですけど、特にギャグ漫画の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』にハマってしまって」と告白。

さらに、「あまりにもハマりすぎて。楽屋とかにメッセージとかを残したりすることがあるんですよね」と振り返った西村は、「それを、マサルさんの1巻を買って、そこにメッセージを。“お先に帰ります”とか、“またお願いします”とかっていって、それをメッセージ代わりにして置いて。いつも漫画をみんなに配って回ってました」とまさかの行動を明かし、一同騒然。

上田が思わず「集英社の方？」と反応すると、西村は「頼まれてないんですけど、勝手にもう宣伝するくらい大好きで。漫画好きの関根勤さんとか（明石家）さんまさんとかに、全巻貸し出して、レンタルしてました」と思い返し、上田が「さんまさん、関根さんの感想とかはどんな感じでした？」と質問。すると西村は満面の笑みで「特にさんまさんとかが、（漫画の）中に“オクレ兄さん”とかっていうのがあるんですよ。そこすっごく喜んでいただけました」と、さんまが気に入ったという芸人・Mr.オクレの愛称“オクレ兄さん”の名前が出てきたワンシーンを紹介し、スタジオは大笑い。