大久保佳代子「隙あらばやりたくて」実践を熱望する、漫画『ホットロード』の“好きなシーン”とは

そして、トーク展開で西村知美が『ホットロード』にハマった当時のエピソードを明かすと、大久保も「『ホットロード』はめっちゃ流行って」と振り返り、“好きなシーン”として、カニを食べて食中毒で苦しんでいる主人公・春山洋志の元に、もう1人の主人公・宮市和希が、「まだ14歳15歳なんだけど、“何とか助けなきゃ”と思って。のたうち回っている春山をちょっと抑えて、薬を（自分の）口に含んで錠剤を、水を春山に口移しで飲ませるんですよ」と仕草を再現し熱弁すると、同じく『ホットロード』好きな出演者たちはキュンキュンな様子。

しかし、大久保が「“助けたい一心で口移しで薬を飲ませる”ってのを、もう隙あらばやりたくて」と本音を明かすと、上田は思わず「どういうことだよ、隙あらばって。それからずっと見つけてんのか。“食中毒いませんかー？”」と反応。スタジオが大きな笑いに包まれる中、大久保は改めて「めちゃめちゃいいシーンいっぱいあります」と作品を大絶賛した。

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写真提供：（C）日テレ