柔道・角田夏実「バッキバキ折るんですよ」　実家の接骨院に置かれた漫画『修羅の門』の関節技を実践？

そんな角田選手は、“漫画に出てくる技を実践しちゃうヤツ”だと言い、その真相について、「また『修羅の門』なんですけど。相手を殴る技があるんですけど」と切り出すと、上田は「いやもうその時点で柔道では使えないでしょ。相手殴っちゃってる」と反応。

それでも「相手をどうやって殴るの？」と尋ねると、角田選手は「一瞬なんですよ。当てたと思ったら相手のお腹に穴があくくらい」と答え、実際にその漫画のワンシーンが紹介されると、お腹に突かれた跡が残り倒れた状態の男性を見て、スタジオから悲鳴が上がる中、いとうあさこは「この人は死んでるの？」と騒然。

そして、角田選手が「その練習方法まで載ってたんで。布団にやるっていう。私もできる気がして、布団に打ち込んでた」と打ち明け、上田が「何歳くらいの時？」と尋ねると、恥ずかしそうに「大学生の時」とポツリ。上田は思わず「大人だな。小学生でまだやってんのか？って、大学生でやってたの？しかもあんた柔道選手だからあれ使えないでしょ」と声を上げると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ