インディーズガールズバンド史上初Zeppワンマン全国ツアー決定！「きみとバンド」Zepp全国ツアー2025開催（東京・大阪・名古屋・福岡・札幌）を発表

本格派ガールズバンド「きみとバンド」が、9月28日（土）都内で行われたライブで、デビュー5周年となる来年に、Zepp全国ツアーを行うことを発表。インディーズバンドが各地のZeppでワンマンライブを開催すること自体が珍しく、Zepp Fukuoka、Zepp Osaka Bayside、Zepp Nagoya、Zepp Sapporo、Zepp HANEDAの5大都市でワンマンツアーを行うのは史上初という。

この日のライブは全14曲が披露され、チケットはソールドアウト。体調不良のゆきたん（ベース）を欠いた中での開演となったが、普段歌わないドラムの大野真依がボーカルを担当した「スタートライン」、森田（ボーカル）作詞の「こいごごろ」を初披露などあり、ゆきたん不在の不安を吹き飛ばす盛り上がりを見せた。清原梨央（ギターボーカル）が「来年のデビュー5周年、夢の武道館に向けてZepp全国ツアーを行います！」と発表すると、会場からは「おめでとう」、「絶対に行くよ」など、大きな声援と割れんばかりの拍手が。大野真依は「今回のZeppツアーは多分インディーズガールズ初の全国5大都市Zeppワンマンツアーになると思います。まだまだ、色々と力不足の私たちですが、きみ（ファンの名称）と力を合わせて絶対に成功させたい」と語り、決意と覚悟を見せた。

なお、ツアースケジュールは、2025年6月22日（日）@ Zepp Fukuoka、2025年7月6日（日）@ Zepp Osaka Bayside、2025年7月20日（日）@ Zepp Nagoya、2025年8月3日（日）@ Zepp Sapporo、ファイナルが、2025年8月17日（日）@ Zepp HANEDA（きみとバンド5th anniversary）。すべて日曜日。チケット発売などの詳細は、後日きみとバンドの公式Xで発表される。

◆きみとバンド
愛媛県出身の大野真依、清原梨央、福井県出身の森田理紗子、埼玉県出身のゆきたんの4人で構成される本格派ガールズバンド。全員、楽器経験ゼロからバンドを始めたため、自分たちだけでなくファンのみんな「きみ」（※ファンの名称）と一緒に成長していきたいという思いを込めて「きみとバンド」という名に。
コロナ禍でデビューは4度延期も、５度目にしてようやくデビューし、そのまま7都市をワンマンデビューツアー。デビュー3か月後に47都道府県ワンマンライブツアー。デビュー2周年ではインディーズガールズバンド史上最速で、2022年8月、「Zepp Haneda TOKYO」でのワンマンライブを満員にて成功させる。現在はインディーズガールズバンド史上初の「日本武道館」単独公演を目標に掲げている。