上田晋也　10代の時に3年間、片思いをしていた女性に勇気を出して告白…帰ってきたまさかの返事とは

8月26日放送の『しゃべくり007』に、この夏一番キラキラした人気者3人と題して、「24時間テレビ47」で総合司会を務める上田晋也、水卜麻美、羽鳥慎一がゲスト出演。くりぃむしちゅー2人の高校時代の同級生がスタジオに登場し、上田の過去が続々と暴露された。

当時“嫌いなものは女とコーヒー”と硬派を貫いていた上田だったが、ピュアな恋をしていたという。別のクラスにニーテールがよく似合う女の子（通称・ポニーちゃん）がおり、そのポニーちゃんの電話番号を友人を通して聞きだした上田。「その子のことを高2、高3、浪人。3年間ずっと好きだった」が、「1度もデートしてくれなかった」と、当時を回顧。ある時、気づいたら電話の前におり「8組の上田といいますけど、付き合ってくれませんか？」と勇気を出して告白。すると、「誰ですか？」と断られたほろ苦い思い出を明かした。

さらに、この話には続きが。恋に破れた上田だったが、 “ポニーちゃんとしゃべっている”“ポニーちゃんが落とした鉛筆を拾った” “ポニーちゃんと一緒のクラス”といったポニーちゃんに絡んだ同級生の情報を有田から仕入れると、その同級生に「俺の女に手を出すな！」といきなりタックルをしたという。

恋が実っていないにもかかわらず、横どりを防ごうとするピュアな上田の思いにスタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ