堀田真由『落ち鮎』フルコースに「鮎って主役なんだ」…塩焼きは頭を下にする理由があった!おいしい料理法を伝授される

2024.9.28 19:30

3品目に振る舞われたのは、鮎を使った伝統料理『鮎の有馬煮』。兵庫県有馬地方の名産・山椒(さんしょう)を使って作る煮物で、しょう油やみりんと有馬山椒で鮎を20分ほど煮込み、味をつける。堀田は「山椒ってクセが強かったりするじゃないですか。すごい中和されて鮎と合います」とコメント。宮川も「山椒のピリリじゃなくて、香りなんですね。すごくおいしい」と続けた。

鮎のうまみが詰まっただしを堪能できるのが『鮎のつみれ汁』。あぶった鮎のアラから取った極上のだしとつみれの組み合わせに2人は笑顔を浮かべ、宮川は「川魚の中で一番クセがないかも」とその味わいについて感想を口にした。

最後に登場したのは『鮎の炊き込みご飯』。事前にしょう油で焼いた鮎とともにご飯を炊き上げていくが、その中に子持ちの鮎が紛れていることが判明し、一同は大興奮。今の時期だからこそ味わえる絶品料理に、堀田は「あぁ~おいしいです」と声を漏らした。

フルコースを満喫した堀田は「鮎といえば塩焼きのイメージで、こんなに色んなアレンジがあって鮎って主役なんだなと思いました」と、鮎が持つ魅力の数々に大満足の様子だった。

写真提供:(C)日テレ

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