今が旬!神奈川県相模川で“清流の女王”鮎を最新トレンド釣法で挑戦!宮川大輔「80%自分がやりたかった」

2024.9.28 19:00

俳優の堀田真由が28日放送の『満天☆青空レストラン』にゲスト出演。MCの宮川大輔とともに神奈川県相模原市を訪れ、“清流の女王”の異名を取る鮎の中でも、産卵前の『落ち鮎(あゆ)』釣りが行われている現場を見学した。

毎年6月から10月ごろにかけて解禁される鮎釣り。鮎釣りと言えば、生きたオトリ鮎に付けた針で天然鮎を釣り上げる『友釣り』などが用いられるが、名人いわく近年ではルアーで釣る鮎釣りがはやっているという。

今回、2人が訪れた相模川は『鮎釣りの聖地』と呼ばれ、初心者でも鮎釣りを楽しめるスポットとして注目を集めている。2人もこの相模川で鮎釣りに挑戦する予定だったが、ロケ当日は台風の影響で相模川が増水しており、残念ながら釣りはできず。しかし「えーやりたかったぁ…」と諦めきれない大の釣り好き宮川は、後日再び名人の元に足を運ぶこととなり、番組は2週間後のリベンジロケの映像に切り替わった。

再びロケが行われた当日は晴天に恵まれ、絶好の釣り日和。「(視聴者の)みなさんにお見せしたいというのもあるんですが、80%自分がやりたかった」と意気込みを語った宮川は、晴天のもと鮎のルアー釣りを初体験。『アユルアー』と呼ばれる疑似餌を使い、石などで川の水が盛り上がっている場所にルアーを投げ入れる。鮎は石に生える苔を食べるため、苔の生えている石が多い場所を狙うことがポイントなのだそうだ。

さっそく宮川は、自身も川に入りながら鮎釣りを開始。慣れた手つきで疑似餌を動かすと、なんと1投目から鮎がヒット。「もってます!釣れました!」と大興奮の様子で、釣果を得た。宮川だけでなく、ロケに同行した宮川のマネジャーも釣り初心者ながら鮎を釣り上げ、一行は大盛り上がり。2時間で9匹の鮎を手に入れた。こうして鮎釣りを満喫した宮川は「リベンジ果たせました。2週間前のロケ現場に戻りたいと思います」とコメントし、番組は再び場面を転換した。

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