小学生たちをブチ上げろ！　300万円を狙うHIKAKINに立ちはだかる“6枚の写真・本物の富士山はどれだ！？”

「まぁ、手堅く100万円持って帰る…わけないでしょ！」と300万円への挑戦を決めたHIKAKINに出題された最終問題は、6枚の富士山の写真の中から本物の富士山の写真をすべて選ぶ、というもの。ちなみに本物ではない写真は、『薩摩富士』（鹿児島県・開聞岳）や『メキシコ富士』（メキシコ・ポポカテペトル山）のように日本や世界の各地で“○○富士”と呼ばれている、富士山にそっくりな山となっている。日本人なら一度は写真などでその姿を見たことがある富士山とはいえ、そっくりなモノと並べられるとなかなか見分けるのは至難の業だ。実際に富士山を見たことがあるのは「富士急ハイランドに行った時ぐらい」というHIKAKIN。最後は「いや、もう信じていくしかねぇな、自分」と腹をくくり、解答を記入してLOCKボタンを押した。 そして運命の答え合わせ。違うと予想したCの山はニュージーランドのタラナキ山で見事正解。しかし、これも違うと予想していたFの山が実は富士山で不正解！HIKAKINの挑戦は失敗に終わってしまった。

結果は残念だったものの、助っ人小学生のなつきちゃんは「来てくれただけでブチ上がりました！」と、HIKAKINと一緒にクイズができたことに大満足した様子。同じく助っ人小学生のかつきくんも「一言で表すと、“ゴッド・オブ・ザ・ゴッド”です！」と、最大限の敬意を表していた。

※6問目の正解は「B：しいたけ」。

※9問目の正解は「C：凍らずに塩水のまま」。水に塩を混ぜると水の凍る温度が下がるため、約-20℃となる冷凍庫では凍らない。

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写真提供：（C）日テレ