アニメ『ヒロアカ』梶裕貴、稲田徹、下野紘から感無量のコメント到着！ついに“轟家”の戦いが決着──！？

「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で8月5日（月）、ついに連載完結となった堀越耕平氏による漫画『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。今年2024年で記念すべき連載10周年を迎えた本作は、最新41巻まででコミックスシリーズ世界累計発行部数1億部を突破。毎週土曜 夕方5時30分より読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット（※一部地域を除く）にて放送中のTVアニメシリーズ第7期も第2クールが加熱中。このたび、9月28日放送の第19話「I AM HERE」の先行カットが公開。さらに、いよいよ決着が訪れる“轟家の戦い”を前に、梶裕貴、稲田徹、下野紘の3人から熱いメッセージも到着した。

本作は“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々が当たり前に暮らす世界を舞台に、主人公の緑谷出久（みどりや いずく）が“個性”を悪用する犯罪者“敵＜ヴィラン＞”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長していく物語。

先週放送の7期第18話「It’s A Small World」では、「巻き戻し」によってより一層若返ったオール・フォー・ワンが、その増大した力でホークスや常闇たちヒーローを蹂躙！ヒーロー側は陥った絶望的な状況に加え、オール・フォー・ワン＜青年期＞の声を新たに声優・神谷浩史が演じたことで、SNSにはファン・視聴者から悲嘆、驚き、歓喜など、さまざまな声が入り乱れた。

◆7期第19話（通算157話）「I AM HERE」あらすじ

ホークスたちを倒し、デクと死柄木のもとへと飛行するオール・フォー・ワン。その前に立ちはだかるのは、あの“平和の象徴”──！ さらに、No.1ヒーロー・エンデヴァーとその息子・轟焦凍、そしてその兄である敵＜ヴィラン＞荼毘＝轟燈矢……家族3人の戦いに、遂に決着が訪れる──。