アニメ【推しの子】初恋の人・ゴローと最悪の形で“再会“を果たすルビー…SNSもショック「ルビーから輝きが消えちゃう」
2024.9.27 18:15◆最悪の形で実現した「再会」にSNSも啞然(あぜん)
戻ってきたアクアとあかねはB小町と合流し、MV撮影の様子を見学していた。
あかねから“アイドルであるかなと2人きりで遊ぶのは控えてあげたほうがいい”と釘(くぎ)を刺されたアクアは、逆上したストーカーに刺殺された母のことを思い出す。
ひと足さきに撮影を終えたルビーは、あかねと一緒に撮影スタジオから宿泊先に戻る。しかし途中でカラスにルームキーを奪われてしまう。あかねは諦めて宿の人に謝ろうと提案するが、ルビーにおされて、カラスの巣を見つけ出してルームキーを取り返すことに。
その道中、あかねから「ルビーちゃんは役者に興味はないの?」と聞かれたルビーは「実は…ちょっとある」「でもまずは、アイドル1本やり切ってからって思ってる」と答える。ルビーはアイドルとして有名になれば、前世の時に恋していたゴローに再会できると考えていた。ルビーは、今はどこにいるかわからない「年上の人」に恋していて、いつか会えると信じている、と目を輝かせて話す。
すると、祠(ほこら)の裏手にルームキーをくわえたカラスを見つける。鍵を取り返すため、そっと祠の裏の空間を歩いていくと、そこにあったのはカラスの巣ではなく、なんと白衣を着た白骨遺体だったのだ。そして、白衣に付けられていたネームプレートには、かつてさりながゴローにおくったアイのキーホルダーがぶら下がっていた。
初恋の相手と最悪の再会を果たしたルビーの目の星は、輝きを失っていった。「違う、違うよ。だって先生は…」とルビーがつぶやくところで二十三話は終了した。
SNS上では「あんな形でルビーと再会は切ない」「ルビーから輝き(希望)が消えちゃう」「ラストが残酷」と、救いのない展開にショックを受ける声が上がった。
TVアニメ【推しの子】第二十四話
TOKYO MX:10月6日(日)19:00~
ABEMA:10月6日(日)19:00~ 地上波同時・単独最速配信実施
その他配信サイトでも10月7日(月)23時以降順次配信予定